SUR 合格指導会 岸和田校

私がSURに通い始めたのは高２の夏からでした。SURでは学問の本質を捉えた授業をしてくれるため、原理から理解できて丸暗記をする必要がなくなりました。また原理から理解することで学問の面白さを知り、能動的に学習できるようになったと思えます。化学の松本先生は暗記しがちな化学を原理から教えてくれてすごくわかりやすかったし、松浦先生の英作文ではなぜそうなるかを細かい部分まで教えてくださり、苦手を克服することができました。
私がこれから受験勉強をする人たちに伝えたいのは、あらゆる場面でその原因を分析することが大切だということです。難しい問題に出会ったとき、ただ「難しい」という言葉で終わらせないでください。どこが難しいかをしっかり分析すると、解説のどの部分に集中するか、そして質問したい内容が明確になり、勉強効率が格段に上がります。
最後に、私は高校入学後、最初のテストでは学年全体の半分程の順位でした。また模試で最低評価をとったこともあります。しかし、そんな私でも目標をもって勉強すれば日本一の東京大学に合格することができました。どんな逆境でも諦めず、一つずつ積み重ねると目標に必ず到達できると思います。頑張ってください。

受験において、勉強した分だけちょっとずつ賢くなることも事実ですが、そもそも勉強法が間違っていたら何も意味がありません。大事なのは、自分に合った勉強法を見つけることです。質のいい勉強法で量をこなすことが一番合格に近づくと思います。自分の勉強法が今のままで大丈夫なのか考えてみてください。僕がSURの授業でためになったなと思うのは、松本先生の化学の授業と、松浦先生の英作文の授業です。松本先生は、教え方が丁寧で分かりやすいこともそうですが、面白い人なので授業も楽しく受けられました。また、松浦先生は、厳しいものの、指摘の一つ一つが的を射ていて、英語力向上につながったと感じています。不安なら塾の先生、チューターの方々に頼ってみてもいいと思います。志望校合格に向けて頑張ってください！応援しています！

大学、学部、学科によって必要な科目や配点が異なるので、それに合った勉強計画や戦略を立てるために、なるべく早いうちに志望校を決めるべきだと思います。また、わからない部分が出てきた時には放置するのではなく、自分で参考書や辞書などを使って理解できるように努力することが重要だと思います。さらに、大学受験では覚えることの量がかなり多く、すべて覚えるのは不可能なので内容を理解し、自分の中に落とし込むことも重要だと思います。参考書や問題集を進めることも大切ですが、それ以上に授業で習ったことを深いところまで理解して自分で使いこなせるようになることが合格への近道だと思います。
SURの松浦先生の英語の授業を受けたことによって、理解重視の勉強法を身につけることができ、さらに数学や物理、化学などにも応用ができたので、そのおかげで合格できたと思います。最後まで諦めずに頑張って合格を掴んでください！

私は高校生になる前から行きたい学部を決めていたので、１年生の時には志望校を定め、早くから勉強に対してのモチベーションがありました。SURの授業はとても分かりやすく、特に松浦先生の英作文の授業や佐々木K先生の数学の授業は、学校では教われないことを教えてくれるため、革新的で本当に受講してよかったと思っています。
受験はスタートが早ければ早いほど周りに差をつけられて有利になるので、自分の将来の夢や目標を探すことがおすすめです。大学受験は一般受験以外にも、高校生活で努力したことを活かせる入試方法もあります。早くの段階から視野を広げて行動し、さまざまな種類の入試へのチャンスを増やすようにすることが、大学受験を攻略する一つのカギだと思います。そのために、高校で課題研究を頑張り、その結果、総合型選抜で第一志望の大学に合格することができました。
夢は活力となるので、皆さんも是非、興味・関心を広げてください。

私が志望校に合格できたのは二つの要素のおかげだと考えています。一つ目は、得意科目を伸ばそうとしたことです。私の得意科目は英語と化学です。英語が得意になった理由はSURの英語指導が優れていたのと単語帳を何周もしたからだと思います。例えば、松浦先生の英訳の授業では、難しいテーマの英文や直訳しづらい和文英訳の問題への対処の仕方、考え方を教えてくれました。化学に関しては高３の10月頃までは苦手だったのですが、重要問題集と教科書をやり込んで解けるようになりました。これはどの教科にも言えることですが、教科書をないがしろにしてはいけないと実感しました。二つ目は、共通テストで良い点数を取れたことです。共テで良い点数を取れると、基礎ができている確認になりますし、気持ちが少し楽になってその後の勉強のモチベーションが上がります。国語は早いうちから勉強しておかないと後悔すると思います。

僕は高1の10月ごろからSURに通っていました。その中で大切だと感じたのは、復習をするということです。復習をすることで、授業の中では定着しきらない知識や考え方を再認識できます。もちろん新しい知識を身につけることも大切ですが、復習して基礎を固め、学力を着実に上げていくほうが自信にもつながると感じました。実際、英語のテキストを復習するだけで、学力が伸びました。
勉強は質も大切ですが、量も大切です。松本先生の授業を取っていると、有機化学を早いうちに学習でき、勉強法の指示も的確なので自分が何をするべきかわかりやすかったです。そのため、勉強の質だけでなく、量も重ねることができ、より勉強の効果が出たと思います。長期休暇には、具体的な目標をもって、勉強の計画をしっかり考えることをおすすめします！

僕は高校受験であまり頑張ることができなかったので、大学受験は頑張ろうと決めていました。そんな中で見つけた大事なことが3つあります。
１つ目は、復習です。授業を受けるだけで満足していると、成績は伸びません。しかし、授業で習ったことを復習することで知識を自分のものにすることができ、成績も少しずつ伸びていきます。
２つ目は、わからないことは必ず質問するということです。SURの先生、チューターさんは優しい人ばかりです。わからないことはすぐに質問して解決してほしいです。
３つ目は、共通テスト対策をしっかり行うことです。僕は共通テスト模試でなかなか点数が伸びず、苦労しました。共通テストの結果で第一志望に出願できないこともあるので、苦手をできるだけ早く克服し、後悔しないように頑張ってほしいです。

受験勉強をする上で大事なことは、間違えた問題をしっかりやり直すことだと思います。ただ解き直すだけ、答えを見るだけでは力が付かないと感じていたので、解説を見て理解して、別日に繰り返し何度も解くということをしていました。難しい問題をたくさん解くよりも基本的な問題を完璧にできるようにして、解ける問題を落とさないことが必要だと思います。また、先生方のアドバイスをしっかり聞いて取り入れましょう！最後に、勉強の成果はすぐにでないことを心に留めておいてほしいです。むしろ私は夏休み以降の共テ模試で成績が下がり続けていました。結果はすぐに出ないと頭では分かっていても、やっぱり不安になります。そんなときは一人で抱え込まず、誰かに相談したり、日記などに気持ちを書き出したりするといいと思います。努力が実ることを祈っています。諦めずに頑張ってください！応援しています！