SUR 合格指導会 泉佐野校

僕は3年生の5月ごろまでは部活をしており、ある程度勉強してはいましたが、本格的に始めたのは6月ごろでした。そこからSUR泉佐野校の先生に助言をいただき、夏休みの終わりくらいまで基礎をしっかり固めました。今西先生の現代文の授業はとてもわかりやすく、もともと得意だった現代文がもっと解けるようになりました。授業を受けるだけでなく、自習をしっかりすることで自分の力になったと思います。夏休み以降は公募推薦の勉強をしながら共通テストに向けて過去問を少しずつ解き始めました。共通テストで思うような判定ではなかったのですが、あきらめずに二次試験まで過去問や問題集を解き続けた結果、無事に第一志望に合格することができました。最後まで努力し続けることが大切だと思います。受験生の皆さん、頑張ってください！

私はSUR泉佐野校に高1のときから通っていました。高1、高2のときは定期テストの勉強を、2週間前から部活帰りに自習室で行っていました。土日も13時半から22時まで自習室でテスト勉強をして、その結果学年順位は一桁台をキープしていました。しかし、高3になって本格的に受験勉強を始めても、最初は模試で点数が取れませんでした。数学、物理、化学の勉強を進めていく中で、自分で解法が思いつくまで理解できるように、先生に質問していました。「過去問は、自分の苦手な問題を見つけること、その単元が完成しているかの確認に使う」という瀬戸先生のアドバイスのおかげで、徐々に応用問題にも取り組めるようになりました。数学と理科を武器にして、大学に合格することができたと思います。

私は指定校推薦を利用し合格しました。学校の定期テストと受験勉強を両方頑張りました。指定校推薦に出願できないときのために、毎日6時に起き、夜の11時に寝るという生活をしていました。夏休みはほとんど自習室に行って、わからないときは先生に相談や質問をしました。そのおかげで、第一志望に合格することができました。このことから、とにかく受験勉強だけでなく、定期テストも頑張ったほうが絶対にいいと思います。SUR泉佐野校は、たくさんの先生方にも質問できるし、学校で聞きそびれたことも確認できます。また、僕は古文の文法問題がなかなか解けませんでしたが、松並先生の映像授業を受けて、どう考えればよいかを学ぶことができました。目の前にあることを一つずつ頑張ることが大切だと思います。

僕は指定校推薦で合格するために、高1からの3年間、定期テストの勉強に全力を尽くしてきました。模擬試験では思うように得点ができなくても、定期テストだけは学年順位一桁台を下回ったことはありません。先生ごとの出題傾向を分析するだけでなく、質より量をこなして取り組んでいました。また、SUR泉佐野校の先生方の話しやすい雰囲気のおかげで、わからないところをすべて教えてもらうことができてすごく助かりました。特に今西先生にはいつも時間をかけて教えてもらっていました。僕はこれまでの経験を通して、勉強でも、他のことでも、努力をすれば必ず報われるときが来るんだなと思いました。後輩の皆さんも、志望校合格に向けて頑張ってください。

受験生の皆さんにアドバイスしたいこととして、学校の選択科目と入試の科目が違うと大変だということがあります。自分の行きたい進路の入試に、得意な科目があるとは限らないので、僕はかなり苦労しました。理系の人には、文転するなら早めにするのも一つの選択だと伝えたいです。しっかりと考えて、進路を決めてください。そして、わからないことはきちんと質問することも大切です。当たり前ですが、そのままにしておくのは良くないので、どんどん先生に質問しましょう。勉強の話だけではなく、雑談もできる関係を作っておくのも大事だと思います。