復習に力を入れる！

「成績」というのは何を指すでしょうか？まずは「定期テストの成績」、そして「模試の成績」ではないでしょうか。定期テストは普段の学習成果を確認するための試験で、2~3ヶ月の間に学習したところが試験範囲です。しかし、大学入試を見据えた場合、「今までに学習した範囲」から出題される模試の成績が最も重要です。なぜなら、大学入試ではそれまでの学習内容すべてが出題範囲となるからです。

例えば、10月に模試を受ける場合のことを考えてみましょう。高1生は4月から9月まで、高2生は高1の4月から高2の9月までが試験範囲です。しかも、これから習う単元は出題範囲ではありません。大学入試を考えた場合、「成績を上げる」というのは「復習」をしっかり行うということなのです。

普段は目の前の勉強（つまり新しく習う単元）中心で、復習をする機会はなかなかとれない。
そこで、この夏休みを利用して、普段はできない復習を行いましょう。

「どうやって勉強するか」を
伝える講座

塾に通うメリットは何でしょうか？それは「効率」です。
例えばピアノを始めてみよう！と思った場合を考えてみましょう。自力で練習するより、プロに教えてもらった方が短時間で多くのことが学べ、効率的です。当然、塾にも同じことが言えます。しかも SURの夏期講習は1つの講座が4回完結でコンパクト、そして単に単元の解説授業を行うだけではなく「どうやって勉強するか」の方法もしっかりとお伝えする講座です。

ただし！授業を受けただけでは成績は上がりません。授業＋必要な予習や復習をセットでしっかりと行うことで初めて学力がついてきます。

快適な学習環境

SURの自習室には個別ブース型自習席を多く設置しており、快適な学習環境も用意しています。
夏期講習をお申込みいただいた方は、その日から自習室を利用することが可能です！ ぜひお早めにお申し込みください！